冬の園芸シーズン到来!

楽しみな冬の園芸シーズンがやってきました!園芸店やホームセンターの園芸コーナーにこの季節ならではのきれいなお花がたくさん並んでいますね。冬の園芸で失敗しないポイントや寒さに強いおすすめの種類や寄せ植えをご紹介していきます。

冬の園芸で失敗しないポイント

寒さに強い植物を選ぶ

冬の園芸を成功させる鍵は、日本の冬の寒さや乾燥に耐えられる植物を選ぶことです。今回の記事でご紹介したお花やリーフは耐寒性があるものなので参考にしてみてくださいね。

水やりは控えめに

冬は植物の成長が緩やかになるため、水やりの回数を減らします。気温の低い早朝や夜に水やりをすると土が凍りやすく、根にダメージが。冬は日中の暖かい時間帯、お昼ごろまでがベストです。

置き場所

冬は日差しが貴重です。日当たりの良い場所に置いて、できるだけ多くの光を当ててあげましょう。霜や冷たい風を避けられる場所(軒下・ベランダ奥・日なた)を選ぶと良いでしょう。鉢植えの場合、地面やコンクリートの直接の冷えを避け、一段高い場所に置くと冷え対策に。

肥料は控えめに

冬は植物の成長が緩やか。基本は控えめに、肥料を与えすぎると逆効果になることも。

冬に強いおすすめの花リーフたち

冬の寒さに負けず、元気に育ってくれる頼もしい植物をまとめました。

● パンジー・ビオラ

冬の定番。色展開が豊富で、寄せ植えにも大活躍。一般的に花が大きいものがパンジー、小さいものがビオラと区別されます。

● ガーデンシクラメン

 寒さに強く、花が長く楽しめる人気種。赤・ピンク・白など華やか。

● ハボタン(葉牡丹)

 冬の花壇の主役。キャベツのように見えるが立派な観賞植物。

● クリスマスローズ

 耐寒性・耐陰性ともに強く、冬〜早春に花を咲かせる美しい多年草。

● カルーナ

 小さな花がかわいく、細かい葉が寄せ植えのアクセントに。

種類だけご紹介しましたが品種改良も進み珍しい色味や、花びらが八重やフリルになっているものなど多種多様でどれもとても美しいです。寒空の下、ホームセンターの園芸コーナーであれもこれもと決めきれずついつい時間を忘れて眺めてしまいます。

冬に強いリーフたちも

冬は色の少ない季節だからこそ、花色や葉色の美しい植物を選ぶと全体が華やぎます。

● 初雪カズラ

 葉の白・ピンク・緑の斑が美しく冬でも元気。

● シロタエギク

 ギザギザした形の細かい毛の生えたシルバーリーフ。年間通して葉を鑑賞できます。

● ヒューケラ

 美しい葉脈とカラフルな葉色が特徴。色次第でポップにもシックにも。

冬の寄せ植えは「寒さに強い組み合わせ」がポイント

冬の寄せ植えで大切なのは、同じくらいの耐寒性を持つ植物を組み合わせること

弱い品種を一つ混ぜると、そこから全体の雰囲気が崩れてしまうことも。

おすすめの寄せ植えパターンをご紹介します。

明るく可愛い「ビオラ×ハボタン×初雪カズラ」

冬の寄せ植えの王道スタイル。ビオラのやわらかい色を主役に、ハボタンでボリュームを出し、初雪カズラのピンクと白がアクセントに。玄関先が一気に冬らしく華やぎます。

シックで大人っぽい「ガーデンシクラメン×カルーナ×アイビー」

落ち着いた色味でまとめたい人にぴったり。シクラメンの鮮やかな花を中心に、カルーナの細い葉とアイビーの垂れ下がりで立体的に。鉢にグレーやウッド調のものを合わせると、さらに雰囲気が良くなります。

冬から春まで長く楽しむ「クリスマスローズ×パンジー×ヒューケラ」

クリスマスローズのしっとりした存在感に、パンジーの明るい花色が映える組み合わせ。ヒューケラの葉色で深みを加えると、ぐっと大人の寄せ植えに仕上がります。

冬だからこそ楽しめるガーデニング

冬は日照時間も短くなって、外の景色も少し寂しくなりますね。でも寒さに強い植物たちが綺麗に咲いているとなんだか気持ちも明るくなります。部屋にちぢこもりがちになりがちなこの時期ですが、温かくして庭仕事するのもまた気持ちがいいものです。寄せ植えにクリスマスやお正月のピックを立てて玄関先に飾るのも季節感があって楽しいですね。この季節ならではのガーデニングを存分に楽しんでみてくださいね。