風が心地よく吹き抜ける6月。
街を歩いていると、家々のお庭やお花屋さんの店頭で色鮮やかに咲き誇るバラの花を見かけることが増えましたね。
花言葉は色や本数によって細かく分かれますが、バラ全体の代表的な花言葉は「愛」と「美」です。
ちょっとだけ特別なイメージのあるバラですが、今回は旬のバラを気軽に日常に取り入れられる飾り方や育て方、種類などをご紹介します。

お部屋を華やかに、バラを気軽にお部屋に飾るアイデア
お庭で咲いたバラや、お花屋さんで見つけたお気に入りの一輪。気取らずに暮らしの中に迎え入れる、おしゃれな飾り方のアイディアです。
カフェ風に。お気に入りのマグカップやガラス瓶に
特別な花瓶がなくても大丈夫。お気に入りのマグカップや、ジャムの空き瓶に挿すだけで、一気に「ほっこり」としたカフェのような空間に早変わりします。
一輪挿しで、暮らしの小さなアクセントに
スプレーバラを短くパチンと切って、小さな一輪挿しにそっと生けるだけで、デスクの片隅やベッドサイドが優しい雰囲気に。ふとした瞬間に目に入る場所に置いておくと、見るたびに心が和みます。
お花屋さんでお部屋に迎えるなら(飾りやすい種類)
⚫︎スプレーバラ
1本の茎から枝分かれして、小さな可愛いお花がいくつも咲く種類です。切り分けて小さな小瓶に少しずつ飾ることができるので、お部屋のあちこちに彩りを添えられます。
⚫︎カップ咲きのバラ
コロンとした丸い形(カップ型)をしたバラです。お部屋に一輪飾るだけで、アンティークの絵本から飛び出してきたような、おしゃれな雰囲気を作ってくれます。

ベランダや小さなお庭で育てるコツ
これは押さえて!3つの基本ステップ
Step 1:日当たりと、優しい風を届けて
バラが元気に育つには、日当たりと風通しが大切です。日当たりの良い南向きのベランダや、風が優しく通り抜ける場所に置いてあげてくださいね。
Step 2:メリハリのある水やり
お水やりは「土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと」が基本です。毎日少しずつあげるのではなく、乾いている時と潤っている時のメリハリをつけることで、根っこが元気にぐんぐんと育ちます。
Step 3:病害虫対策
まずはしっかりと予防を行い、日頃から葉の裏や新芽をこまめにチェックしましょう。病害虫は早めに見つけて取り除き、必要に応じて適切な対策をとりましょう。
日々少しずつ成長し、小さなつぼみがふくらんでいく姿を見守る時間は、何にも代えがたい愛おしいひとときです。

お庭やベランダで育てるなら
⚫︎ボレロ
純白のふんわりとした花びらが美しく、まるで上質な香水のような素晴らしい香りが特徴です。病気にも比較的強いとされていて、コンパクトに育つので鉢植えにぴったりです。
⚫︎ノックアウト
「病気なんてノックアウトしてしまう」という名前の通り、丈夫で手がかかりにくいとされている品種です。次から次へと鮮やかな花を咲かせて、お庭を明るく彩ってくれます。
旬のバラと過ごす、丁寧な暮らし
梅雨の少しじめじめとした空気の中にもお部屋やお庭、ベランダに咲いているバラの爽やかで凜とした佇まいを見ていると、気持ちがすっきりと晴れそうですね。ぜひ旬のバラを暮らしの中に取り入れてみてくださいね。



